蜂に対する誤解

誤解・1
誤解・1

蜂に刺されたらアンモニアを塗るとよい?

蜂駆除屋
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これも「神話」と言ってよいほど根強い誤解ですが,スズメバチの毒液はほとんど中性に近く,アンモニア(アルカリ性)で中和しようとするのは無駄で,氷で冷すほうがよほど効果的です。痛みをやわらげるには抗ヒスタミン剤の内服を。刺されて、すぐ口で毒を吸い出すのは、大変危険です。

​口内に傷や口内炎などがあった場合、そこから毒が入ってしまいます。

誤解・2
誤解・2

人が刺されて死ぬのはハチ毒成分のせいである?

蜂駆除屋
蜂駆除屋

スズメバチによる死亡はほとんどが,アレルギー性のショックによるものです。ハチ毒アレルギー体質の人では,過去に刺されたときに体内にできた,ハチ毒に対する抗体が,2度目に入ったハチ毒に過敏に反応して血圧低下その他の症状を起こし,これが危険なわけです。ハチ毒自体に溶血その他の生理作用があるのは確かですが,1,2か所刺されたくらいの毒量では(たいへん痛いのは確かですが)命に別状ありません。つまり不幸な犠牲者は,ハチ毒そのもののせいでなく,むしろ自分の生理作用のために命を失ったと考える方が正確です。

誤解・3
誤解・3

ハチに2回以上刺されると死の危険がある?

蜂駆除屋
蜂駆除屋

これは全くの誤りではありません。しかしだれもが花粉症にかかるわけではないのと同様,ハチ毒アレルギーを持つ人は人口のごく一部です。

通常体質ならば,刺されるほど症状が軽くなることもあります。
しかし刺された後で次のような症状が出たらアレルギーショックである恐れが強いのでただちに医師の手当が必要です。全身のじんましん,

腹痛,めまい,意識がもうろうまたは不明,呼吸困難など。

ハチ毒アレルギーショックで死亡する場合は,刺されてから1時間以内であることが多く,一刻も早く処置しなければなりません。

誤解・4
誤解・4

スズメバチの巣は翌年また使われる?

蜂駆除屋
蜂駆除屋

どんなに大きな巣でも秋になると空になり,翌年再利用されることはありません。母バチ(女王ばち)が1頭でまた一から始めるのです。ちなみに女王バチですが,このことばのイメージとは異なり,春先の女王は自分だけで巣作りや子育てをすべてこなします。この時期の巣は小さく,女王は攻撃性がほとんどないので駆除も簡単です。彼女が産卵に専念できるようになるのは,娘である働きバチが羽化する夏以降のことなのです。

誤解・5
誤解・5

近所の方が駆除してくれるけどまかせて大丈夫?

蜂駆除屋
蜂駆除屋

良くある駆除案件で近所のおじさんが失敗した駆除案件です。

おじさんの幼少の頃、どれだけ大きな蜂の駆除をつぶしたか?などの自慢話から

始まり、過去ご近所様の蜂の巣を駆除されたなどの経験話をされます。その後決まって『わしが駆除したるし』になります。お話の内容を僕ら業者が聞くと、とてつもなく『危険な駆除』をされていて、正直、テレビの見すぎです。

 実際現場でも「テレビみたいにすれば」みたいなことを必ず言われます。

 この記事を見られた方には、絶対やめたほうが身のためですとお伝えしたいです。

 上記のような場合、おじさんの駆除後1時間~2時間後に必ず呼ばれます。蜂の習性も知らずに駆除をすると大変な状況になります。

 ちなみに近所のおじさんは「大丈夫だ!蜂くらい」と根拠のないことを言い危険な状態には知らんぷりで駆除費用は持ってくれません。

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